南風ブログ

ようこそ南風へ！
　菊川市立総合病院のボランティアグループの方々が南風に訪れて下さいました！　このように医療・福祉の関係者とともに連携していけるということは、とても心強くもあり同時に光栄なことでもあります。本当にありがとうございます。
　菊川市立総合病院のボランティアグループの皆さんは病院でどのような活動をしているの？？という疑問を、同行者のＭＳＷ原田正美様に聞いてみました。
　発足は22年前であり、自然発生的に立ち上がったそうです。当時カルテの電算化に伴い、患者様に受付で記入して頂く事項が増え、高齢者や子供たちにはその作業が困難であった場合が多かったとの事で、その記入の作業を代行したり、子供連れのお母さんの変わりに記入時には子供の相手をしたりと支援しているうちに、現在のような立派な組織になったそうです。
　現在ではその活動内容は多岐に渡り、受付の支援を始め、病院の案内、苦情の受付と病院業務の中でもなくてはならない存在となっています。月1回は病院スタッフと意見交換会を持ち、病院業務改善に大きく貢献しています。
　菊川市立総合病院を訪れると、受付ロビーにはボランティアスタッフの制服を着て名札を付けている方々を見ることができます。苦情や些細な疑問、相談などは病院スタッフに聞きにくいことも多く、非常に心強い存在となっているようです。詳しくは、菊川市の広報や病院だよりにも掲載されているのでご覧ください。また、同時にホームページもチェックしてくださいね。
菊川市立総合病院のホームページはこちらから
【菊川市立総合病院ホームページ一部抜粋】


【南風職員の説明に真剣な表情です！】

【最後はほなみ会理事長と色々と深い話をしたようです！】