2022/06/07
おおつかクラブで『ACP』のお話
本日は、南区大塚町のサロン『おおつかクラブ』で『ACP(人生会議)』の講話をしました。
自分の最期を考えるということは、なかなか気持ちが向かないものです。しかし、選択を求められる場面で、家族や関係者が困らないように事前に考えておくことが大切です。
地域包括支援センター三和の保健師と看護師が講話を行い、講話が終わったときに、「こういう話が聞けてよかった」「他の人にも聞いて欲しい」と、前向きな言葉を頂くことができました。
一度に考える必要はありませんが、少しずつ考えて、家族や関係者と共有することをお勧めします。