介護保険制度の中枢といえば「ケアマネジャー」
ケアマネジャーは非常に多忙な日々を過ごしていますが、業務の内容は利用者様個人のケアマネジメントにとどまりません！！
今や、地域課題の発見や社会資源の創出など、コミュニティーソーシャルワーカーとしての力も求められています！！
ということで…令和元年度第2回ケアマネジャー演習事業は
「社会資源を活用しよう！」を開催しました！

浜松市南区では、「まずは社会資源を知って、整理する」⇒「社会資源を活用する」⇒「足りない社会資源を創出する」という流れを踏まえて、以前より社会資源マップづくりに取り組んでおります！

これも、地域包括支援センターが独自に行っているのではなく、地域のケアマネジャーを協力しながら、冊子を作成しています！！
今回の研修では、「冊子の活用してケアプランを作成する」ということと、「足りない社会資源を発見する」という２点を演習を通して体験したいと思います！
さあ！地域包括支援センター芳川の司会でスタートです！！
全員かなり集中して課題に取り組んでました！！
２時間という研修時間が足りないくらいでした！！
さすがに、司会者がブレイクを入れました( ｀ー´)ノ

ただでさえ多忙なケアマネジャーの皆様、度重なる研修にご参加頂き、本当にありがとうございます！！
今日も本当に充実した研修になりました！
「とっても楽しかった！」という声も多く聞かれました(#^^#)
これからも南区ならではの横のつながりで、楽しく実のある研修をしていきたいと思います！！
よろしくお願いします！！